■SecurOffice導入サービス

SecurOffice・情報濡洩対策
内部牽制は、規模の大小を問わず必要な制度です。

情報濡洩のパターン  【1】スパムメールを安易に開きWEBサイトを閲覧し、ウィルスに感染。
危険なソフトが起動された場合でも強制的に終了させると共に、起動しようとした動作を管理者に報告することで万が一の事態を防ぎます。
 【2】得意先の情報ファイルを不正に持ち出し。
全てのPCの操作を記録・管理することで、職務以外の操作を牽制します。
万一、情報漏えいがあった場合、履歴があることで、経緯を公開し、被害を最小限にくいとどめます。
 【3】得意先からのメールを装ったメールに添付されていた不正ソフトが
    知らない間にインストールされてしまった。

不正ソフトはインストール出来ない設定が可能です。


内部牽制のための5つのポイント
1
 ▼Winnyの脅威からあなたのパソコンを守ります。
ニュースで報道されている情報漏洩事件の多くはWinny (ウィニー)等のファイル交換ソフトが原因となっていることが多く、それらがインストールされているパソコンがウイルスに感染し、パソコン内の情報が知らぬ間に流出されてしまいます。 LucidaSecurOfficeでは、それらの危険なソフトが起動された場合でも強制的に終了させると共に、起動しようとした動作を管理者に報告することで万が一の事態からしっかり守ります。
 
2  ▼パソコンの作業履歴が一目瞭然。業務の正当性を証明します。
内部統制への対応やPマーク取得を検討する場合「業務の正当性」や「万が一の情報流出」への対策が重要となります。LucidaSecurOfficeでは、最大1年前までのパソコンの操作履歴を自動的に保存、レポート確認が行えます。第三者に対する業務の正当性の証明や、万が一の情報流出の際の原因特定をしっかりサポートします。
 
3  ▼印刷やCD-Rへのコピーを禁止!不注意による情報流出から守ります。
ボタンの押し間違いによる重要情報の紙出力、USBメモリーやCD-Rへの書き出しなど、日常業務における操作ミスや不要なファイルコピーは思わぬ事故につながります。LucidaSecurOfficeでは、パソコン毎に印刷の可否、CD-R ・USBメモリーヘのデータの書き出し行為の「許可」「不 許可」を簡単に設定できます。不注意による情報流出からしっかり守ります。
 
4  ▼パソコン内のソフトを一覧表示!不要なソフトのインストールを即発見します。
パソコン内のソフトを一覧表示!不要なソフトのインストールを即発見できます。パソコンは今や従業員が一人一台持つ事も当たり前の時代になってきました。そんな中、従業員が使っているパソコンがどのような環境で利用されているかを把握するのは非常に大変なことです。LucidaSecurOfficeでは、事業所のネットワーク上のパソコンについて、Windowsバージョン情報やパソコン内にインストールされているソフト名などを管理者画面で一覧表示します。「業務に不要なソフトが追加されていないか?」など直ぐに確認することができます。
 
4  ▼導入約2時間ですぐに情報濡洩対策を実行します。
従来のセキュリティ製品は、「専用のハードウェア」「複数のソフトウェア」を必要としており、情報漏洩対策の実現までに多くの時間とコストがかかっていました。LucidaSecurOfficeは、ハードウェアとソフトウェアー体型のサーバにする事で、運用開始までにかかる時間を大幅に削減することができました。2時間程度の設置作業でその日から情報漏洩対策が実現できます。
システム概要図

機能グループ
機  能
概  要
 操作監視 パソコン操作履歴 各パソコンの電源ON/OFF日時、アプリケーションの起動/終了日時、アプリケーション名、ファイル名(操作ウィンドウ名)を記録
持ち出しパソコン操作履歴 社外で使用したパソコンの操作を記録
時閣外パソコン操作履歴 夜間や土日に便用したパソコンの操作を記録
印刷履歴 各パソコンからの印刷した日時、ドキュメント名、ページ数等を記録
ファイルアクセス 各パソコンで使用したファイルの書き込み、削除等を記録
送信メール履歴 各パソコンから送信したメールの日時、宛先、件名等を記録
Webサイトアクセス履歴 各パソコンのWebサイトのアクセスを記録
外部ネットワーク通信履歴 各パソコンの外部ネットワークとの通信を記録
未登録パソコン検知 管理パソコンとして登録されていないパソコンを検出
 操作禁止 情報持ち出し禁止 パソコン単位に指定したドライブヘのファイルの書き込み、コピーを禁止
印刷禁止 指定したパソコンからの印刷を禁止
アプリケーション稼動禁止 動作を禁止したいアプリケーションの使用を禁止
ファイルの暗号化 重要な文書を暗号化して保存(パソコン機能)
 暗号化 セキュリティレポート 各種操作監視情報、各種操作禁止違反情報の件数を表示(日次・週次・月次)
 レポート 詳細レポート 日単位、パソコン単位の各種操作情報、各種操作禁止違反情報を表示
E-Mailレポート送信 E-mailでレポート作成完了を通知
 IT設備管理 パソコン設備情報 各パソコンのハードウェアスペック、空き容量等を表示
アプリケーションー覧 各パソコンにインストールされているアプリケーションのバージョンを含む一覧表示
アプリケーションのインストール状況 各パソコンのアプリケーションのインストール、アンインストール状況を表示

[普段お使いのパソコンで管理が行えます]
 管理者用端末
 ▼推奨スペック
  ・CPU:Intel Pentium III 800MHz以上
  ・メモリ:256MB以上
  ・HDD:500MB以上の空き容量
 ▼必須動作環境
  ・OS:Windows 2000/XP Home/XP Pro
  ・他:Microsoft Internet Explorer 6.0以上/Office 2000スタンダード以上
  ・Java環境(Sun Microsystems Java Runtime Environment Ver5)
 利用者用端末
 ▼推奨スペック
  ・CPU:Intel Pentium III 500MHz以上
  ・メモリ:128MB以上
  ・HDD:100MB以上の空き容量(インストールの際、一時的に300MBの空き容量が必要です)
 ▼必須動作環境
  ・OS:Windows 98SE/2000/NT4.0/XP Home/XP Pro/Vista
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