実績紹介
ジャストスタッフは、会計・税務ワーク以外にも業務効率を高め、より販売に専念するために各企業の特質に対応したITコンサルティングや業務コンサルティングも行っております。

■ITコンサルティング
 1:オリジナルソフト開発
●始めてソフトを作成する方にとって、仕様書だけでは実際の操作や出力結果を理解できません。
●私達は、全体のメニュー構成から画面設計まで試作を繰り返しながら完成させます。(プロトタイピング手法)
 2:ソフトの二次利用
●パソコンを使っていないが、業務用ソフトや専門端末をお使いの方は多数います。その特定業務にしか使えていないマシンの情報は宝物です。その情報が眠ってはいませんか?
 3:ソフト活用指導
●MS-Office等汎用ソフトの活用指導
●Office系ワープロ・表計算・データベースを組み合わせれば、ほとんどの業務がこなせます。
 
■業務コンサルティング
 組織図の作成

1:組織図作成の目的
●組織図は会社全体の全体像を明らかにすると同時に、部署間の関係を確認する上でも大切です。
●会計上の判断、確認をする上でも、誰が取引に関与し、誰を通じてものが動き、誰を通 じてお金が動くのかを知ることは大変重要なことです。

2:組織図作成上の注意点
●作業分担と人員配置の明示  組織の具体的姿は作業分担グループの編成です。そのグループが通 常、部、課、係、班などの名称で区分されています。また、組織図をもって人員配置表を兼ねるようにすることで、その会社のほぼ全容がわかるように設定することがポイントです。
●指揮・命令系統の明示、責任体制の明確化

 事務フローチャートの作成

1:事務フロー作成の目的
●フローチャートには、対象業務の現状を正確に分析把握し改善していく側面 と、改善し新たに設計されたシステムを正確に表現し関係者に伝達するツールとして利用する側面 があります。

2:売上(販売)・仕入(購買)の事務フローチャート事例
●財務管理に重要な商品5勘定  企業における物の流れは、仕入→在庫→販売、または仕入→製造→在庫→販売という過程を経ますが、情報もそれに相応しています。
財務における勘定としては、受取手形・売掛金・棚卸し資産・支払手形・買掛金の5勘定となります。
●そこで、事務フローチャート作成にあたっては売上(販売)・仕入(購買)のフローチャートを必ず作成して下さい。
●フローチャート作成にあたっては、取引形態の違いに注意します。現金売りか、入金(小切手)か振込み手形かなど、異なる形態ごとに証ひょうの流れと相互関連性を把握するようにします。

 


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